【京都】京の街を一望しながら稲荷山を一周♪「伏見稲荷大社(御膳谷奉拝所)」の御朱印とモチモチまるもち【伏見稲荷③】

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平成30年10月23日

「伏見稲荷大社」四ツ辻からは、稲荷山を一回りします。

1周30分程度と看板がありましたが、じっくり散策すると1時間はかかるかと!

「眼力社」

御祭神:眼力大神を祀り、眼病・視力回復はもちろん先見の明を授かるとされ、経営者や証券取引関係者の参拝も多いとか。

これも狛狐??

「御膳谷神蹟」

稲荷山三ヶ峰の北背後にあたり、三ヶ峰の神々に神供をした場所と伝わります。

神馬

「祈祷殿」

【御朱印】

御膳谷奉拝所でいただきました。

 


「清瀧大神」

御膳谷奉拝所から250mほど山道を下ります。

人もおらず、静寂に包まれています。

「清滝」

意外と小さかった・・・

御膳谷まで登り返した後も、急な階段が延々と続きます。

「御劔社(長者社)」

御神体:御劔石を祀ります。

勅命を受けた三条小鍛治宗近が、石の下側の井戸「焼刃の水」で、稲荷大神の力を借りて名刀「小狐丸」を鍛えたとの逸話にちなみ、鉄工・ものづくりの神様として金属加工事業者や製造業者の信仰を集めるそう。

御劔石(雷石)

「一ノ峰」(上社神蹟)

稲荷山の最高峰(標高233m)であり、末広大神を祀ります。

「二ノ峰」(中社神蹟)

青木大神を祀ります。

「三ノ峰」(下社神蹟)

白菊大神を祀ります。

手水舎の太っちょの

稲荷山をぐるっと一回りし、四ツ辻へ戻ってきました。

あとはひたすら下ります。

下山途中の小さな神社にも、興味深いモノがたくさん♪

本殿まで戻り、隣接する「東丸神社」へ。

御祭神・荷田東丸大人は、寛文9年(1669年)にこの地で誕生し、幼少より歌道・書道に秀れ、独学にて国史・律令・古文古歌から諸家の記伝に至るまで博く通じたため8代将軍吉宗より幕府の蔵書閲覧を頼まれ、建議並びに百般の書籍の推薦検閲の特権を与えられたそう。

学問守護の神として崇敬されるため、勉学向上・受験合格の御利益を求めて、多くの絵馬が奉納されていました!

ちなみに御朱印はないそうです・・・


帰りがけに小腹が空いたので「まるもち家」へ。

京阪電車「伏見稲荷駅」近くにあります。

たこ焼き器のような機械でコロコロ回しながら作られます。

外はサクっ、中はモチモチの食感で、チョコや抹茶、みたらしなどの味を楽しめます♪


ランチは徒歩5分のインド&ネパール料理「ナマステタージマハル」へ。

特大ナン付きのランチ 1,250円を注文!

カレーを2種類選べるのでチキンとキーマの中辛にしましたが、程よい辛さ♪

残ったルーはごはんと合わせて、お腹いっぱいになりました♪

アイスとドリンク(ラッシーを選択)も付いてお得ですね!

店内を走り回る可愛いお嬢ちゃんにも癒されました~w

以上、伏見稲荷大社の御朱印旅でした。


<伏見稲荷大社>(御膳谷奉拝所)

公式URL:http://inari.jp/

<まるもち家>

公式URL:http://www.marumochiya.com/

<ナマステタージマハル 伏見店>


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