平成29年12月30日
宮島の御朱印めぐり旅①
広島県廿日市市の「嚴島神社」へ。
車で宮島口のフェリー乗り場へ向かう途中、ちょうど幻想的な日の出が♪
駅裏の駐車場（1日500円）に駐車し、地下道でフェリー乗り場へ。
宗像三女神の壁絵がお出迎えしてくれます♪
ロータリーには金色の蘭陵王像！
徒歩5分でJR宮島フェリー乗り場に到着。
他にもたくさんのフェリーが行き来しています。
船上からの眺める大鳥居にテンションが上がります♪
15分ほどで宮島フェリーターミナルに到着。
嚴島神社を深く信仰した平清盛像
モニュメントの穴からはちょうど大鳥居が見えます。
宮島には至るところに鹿がたくさん♪
遊歩道を10分ほどブラブラ歩くと鳥居が見えてきます。
「嚴島神社」は、この島を治めた佐伯鞍職が、大神様が高天原から連れてきた神鴉の先導で御祭神と共に島の浦々を巡り、海水の差し引きするこの地を選び、推古天皇御即位の年（593年）に社殿を建てたと伝わります。
その後、安芸守となった平清盛が篤く崇敬するとともに、多くの皇族・貴族が参詣したと伝わります。
参道から大鳥居が間近に姿を現します♪
海の上に浮かぶ社殿♪
松島・天橋立と並ぶ日本三景に数えられます。
手水で手を洗い、身を清めます。
参拝受付で拝観料を納め、参拝順路に沿って進みます。
この時間帯は潮が引き始めていました。
清水が湧き出る「鏡の池」は、潮が引くと手鏡のように見えます。
東回廊を始め、朱色の社殿が美しい♪
凛々しい狛犬！
御祭神は「宗像三女神」と呼ばれる市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)を祀り、交通安全・開運・必勝祈願など様々な御利益があるそう。
平舞台から見た「大鳥居」は、海に浮かぶ姿が圧巻です！
数ある境内社の一つ「天神社」には、御祭神：菅原道真公を祀り、たくさんの合格祈願の絵馬が奉納されています。
勅使橋とも呼ばれる「反橋」は、長さ23.7m×幅3.9mあるそう。
高台の多宝塔からは社殿全体を見渡せます。奥には五重塔や豊国神社が見えます。
【御朱印】
授与所でいただきました。
【御朱印帳】
カバー付き、小さいサイズです。
大鳥居があしらわれたデザインが素敵です♪
＜嚴島神社＞
住所：広島県廿日市市宮島町1-1
電話：0829-44-2020
昇殿料：大人300円、高校生200円、小中学生100円（宝物館との共通割引あり）
公式URL： http://www.itsukushimajinja.jp/index.html
【宮島編②】へつづく↓
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