令和元年6月27日
名古屋市中区の「日置神社」へ。
「日置神社」は、創建は不詳だが、延長5年(927年)編纂の延喜式神名帳や、貞治3年(1364年)の尾張國内神名帳に記されるなど、由緒ある神社だそう。また、永禄3年(1560年)の桶狭間の戦いの際、織田信長公が戦勝祈願をし、勝利の後に松樹千本を植えたと伝わります。
「鳥居」
「手水舎」
「大黒・恵比須社」
出雲大社より大国主命を、美保神社より事代主命を勧請し、福徳開運・家門繫栄の神として信仰されます。
「廣富稲荷社」
御祭神:宇迦之御魂神をお祀りし、食糧・衣食住・商売繫盛の神として信仰されます。
「力石」
文字通り村の若者たちの力試しに使われたそう!
「御神木」
樹齢数百年の椨(たぶ)の木は、平成11年の台風で惜しくもこの姿に・・・
「狛犬」
「拝殿」
御祭神:天太玉命(あめのふとだまのみこと)をお祀りし、無病息災・必勝繫栄・縁結びなどが祈願されます。また、天岩戸神話の中では、神々を指揮して天照大御神の為に祭りを行った神とされ、玉串や注連縄のルーツとも言われます。
【御朱印】
授与所でいただきました。
<日置神社>
住所:愛知県名古屋市中区橘1-3-21
電話:052-321-5241
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