令和元年8月25日
東京都港区の「芝東照宮」へ。
「芝東照宮」は、当初は増上寺境内に勧請され、天正18年(1590年)徳川家康公の江戸入府の際に徳川家の菩提寺に定められたと伝わります。
慶長3年(1598年)江戸城拡張工事に伴い日比谷から現在地に移転した後、幕府の保護のもと関東浄土宗寺院の総本山となり、家康公を祀る廟は増上寺安国殿と称されたそう。また、明治の神仏分離によって増上寺から切り離され、東照宮となりました。
増上寺に隣接する芝公園内に鎮座します。
芝公園からは東京タワーを一望できます♪
「鳥居」
「手水舎」
「御神木」
寛永18年(1641年)安国殿の再建に際し、三代将軍・徳川家光公が植えたものと伝わります。高さ約22m・根元の周囲約8mもある大イチョウだそう。
「拝殿」
慶長6年(1601年)60歳を迎えた家康公が、自ら命じて彫刻されたと伝わる等身大の寿像をお祀りします。
【御朱印】
授与所でいただきました。
<芝東照宮>
住所:東京都港区芝公園4-8-10
電話:03-3431-4802
駐車場:数台あり(無料)
公式URL:http://www.shibatoshogu.com/
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