平成31年3月23日
京都府八幡市の「飛行神社」へ。
「飛行神社」は、明治24年(1891年)ゴム動力プロペラ式飛行器の飛翔実験に成功した二宮忠八が、後進の航空殉難者の尊霊を崇め祀った神社であり、自らが神職として航空安全祈願の奉仕をしたそう。
また、昭和30年(1955年)忠八の次男・顕次郎が再興し、「空は一つなり」の信条のもと、全世界の航空先覚者・遭難者の霊を迎え祀ったそう。
「手水」
こじんまりとした庭園に小さな祠が鎮座します。
プロペラのモニュメントもありました!
境内には、航空自衛隊の主力戦闘機であった「F-104J」のエンジンが展示されています。マニアには堪りませんね♪
「拝殿」
御祭神として、古代の飛行神・饒速日命(にぎはやひのみこと)のほか、航空殉難者諸神・薬祖神をお祀りし、航空安全と航空事業の発展が祈願されます。
飛行機の絵馬がカッコいい!
【御朱印】
授与所でいただきました。
<飛行神社>
住所:京都府八幡市八幡土井44
電話:075-982-2329
参拝時間:9時~16時半
駐車場:数台あり(無料)
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