令和2年12月20日
京都府宇治市の「平等院」へ。
世界遺産「平等院」は、永承7年(1052年)関白・藤原頼通が、父・道長より譲り受けた別業(別荘)を仏寺に改めたのが始まりとされます。
また、末法思想が貴族や僧侶らの心を捉え、極楽浄土を願う浄土信仰が広く流行するなか、翌年の天喜元年(1053年)には阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、平安時代の仏師定朝作の丈六阿弥陀如来坐像が安置されたそう。
「南門」
伏見桃山城の移構とされ、豊臣秀吉による城門「薬医門」の現存する最古の建築物だそう。
塔頭「浄土院」
明応年間(15世紀後半)浄土宗の栄久上人が、平等院修復のために開創したと伝えられ、御本尊:阿弥陀如来立像・帝釈天立像をお祀りします。
「鬼瓦」
「羅漢堂」
寛永17年(1640年)茶師・星野道斎により建立され、内部の鏡天井には龍の色彩画が描かれ、平等院内では禅宗様を主体とする特異な建物だとか。
【御朱印】
本堂脇の授与所でいただきました。
塔頭「最勝院」
承応3年(1654年)京都東洞院六角勝仙院(住心院)の僧が移り、住庵としたことに始まる天台宗系の塔頭です。
「不動堂」
最勝院の本堂であり、御本尊:不動明王・役行者をお祀りします。
【御朱印】
本堂脇の授与所でいただきました。
「観音堂」
鎌倉前期に創建当時の本堂跡に再建されたそう。
「鐘楼」
「鳳凰堂」
平安後期の天喜元年(1053年)関白・藤原頼通が建立した阿弥陀堂であり、華やかな藤原摂関時代を偲ぶほぼ唯一の遺構だそう。
御本尊:丈六阿弥陀如来坐像をお祀りし、周囲の壁・扉には九品来迎図、背後の壁には極楽浄土図が描かれ、長押上には52躯の雲中供養菩薩像が懸けられます。
紅葉に負けない朱色の鳳凰堂が綺麗ですね♪
10円玉で見慣れた構図ですね!
【御朱印】
授与所でいただきました。
4名の書き手さんともそれぞれ達筆でした♪
以前いただいた御朱印です。
他にも、ミュージアムショップには、仏像マニアには堪らない商品がたくさん♪
これだけ半日楽しめれば、拝観料600円はお得かと!!
<平等院>
住所:京都府宇治市宇治蓮華116
電話:0774-21-2861
拝観時間:8時半~17時半
拝観料:(庭園+鳳翔館)大人600円、中高生400円ほか、(鳳凰堂)300円/人
駐車場:周辺の有料Pを利用
公式URL:http://www.byodoin.or.jp/
(「懸神社」【宇治編②】へつづく!)
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