平成28年12月25日
三重県鈴鹿市の「江西禅寺」へ。
金剛山「江西禅寺」は、建久3年(1192年)達磨大師から23代の日本達磨宗の開祖・大日能忍禅師により開創された古刹であり、「日本達磨会総本部」に指定されます。
多くの御本尊の中でも、特に秘仏達磨大師が諸願成就に霊験顕かなため、広く「だるま寺」として親しまれています。
「山門」
境内にはだるま像がいっぱい!
「本堂」
御本尊:釈迦牟尼佛・阿弥陀如来・薬師如来や、達磨大師をお祀りします。
毎年、10月5日の達磨大師の御命日には、1年間に多くの祈願者の願望を叶えた「満願だるま」の御供養「満願の火まつり」が行われます。
「鐘楼」
「役行者像」
「観音堂」
「朝日稲荷大明神」
開扉すれば七代祟ると伝えられる、秘神・正一位朝日稲荷大明神をお祀りします。
金運招来・厄除け・魔除け・疫病退散の御利益があるそう。
【御朱印】
本堂でいただきました。
御住職からは「なぜお寺を参拝するのか?」「御朱印とは何か?」などの質問が!!
自分なりに日頃思うところをお答えしましたが、
めっちゃ緊張した・・・でも、初心を振り返るいい機会になりました。
最後に、御本尊に手を合わせる際の最も短いお経として、仁王像の阿吽(あうん)に由来する言葉で「あん」と心に念じてみてくださいと教えていただきました♪
人生に迷った時は、また御住職とお話しさせていただこうと思います。
帰りは、清々しい青空にきれいな夕陽でした♪
<江西禅寺>(だるま寺)
住所:三重県鈴鹿市深溝町1614-1
電話:059-374-2796
駐車場:20台(無料)
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