令和元年7月14日
長野市の「象山神社」へ。
「象山神社」は、明治維新の大先覚者である佐久間象山先生をお祀りし、大正2年の象山殉難50年祭を契機に、元大審院長・横田秀雄博士の主唱により、神社建立の計画が進められ、地元や県下全市町村、学校関係者などの協力により、昭和13年に県社として創建されたそう。
「鳥居」
佐久間象山先生の「銅像」
「手水舎」の龍
「参道」
神池の中には、無事カエル大明神が!
「銅像」
松代藩八代藩主・真田幸貫や佐久間象山先生、そして門下生であった勝海舟・吉田松陰・坂本龍馬らの銅像が並びます。
「御神木」
樹齢280年と伝わるイロハカエデは、松代初代藩主・真田信之の寵臣・鈴木右近忠重の屋敷跡の庭にあったものだそう。
「狛犬」
「拝殿」
知恵の神・学問の神とされる佐久間象山先生をお祀りします。
「絵馬」
【御朱印】
授与所で書置きをいただきました。
<象山神社>
住所:長野市松代町松代1502
電話:026-278-2461
駐車場:10台程度あり(無料)
公式URL:http://zouzan.net/ZouMain.html
神社の近くの「松代象山地下壕」へ
第二次世界大戦末期、軍部により本土決戦の最終拠点として、大本営や政府機関を極秘裏にこの地に移す計画がなされ、終戦まで突貫工事で約8割が建設されました。松代大本営地下壕とも呼ばれ、舞鶴山を中心に皆神山、象山に碁盤の目のように堀り抜かれた地下壕は、総延長10kmにも及ぶそう!
頭上が低い箇所もあり、必ずヘルメットを被って進みます。
気温が30℃を超えたこの日も、壕内はひんやり寒いくらいでした♪
壕の一部が無料公開され、入口から約500mを見学できます!
<松代象山地下壕>
住所:長野市松代町西条479-11
見学料:無料、見学時間:9時~16時
駐車場:8台無料(※徒歩7分の代官町(象山東)駐車場を利用)
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