【三重】白狐に助けられた雪姫伝説が残る「北畠神社」の御朱印帳と御朱印

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令和2年4月4日

三重県津市美杉町の「北畠神社」へ。

「北畠神社」は、寛永20年(1643年)この地を二百年以上治めた北畠一族の末裔・鈴木孫兵衛家次が小祠を設け、北畠八幡宮と呼んだのが始まりとされます。

また、興国3年(1342年)戦略上の拠点として霧山城を築き、伊勢国司に任ぜられた北畠顕能公の居館「北畠御所」の跡が残ります。

「鳥居」

朱色が美しい太鼓橋を渡り、

青もみじの参道を進みます。

「石鳥居」

「手水舎」

「花将軍像」

奥州の大軍を率いて南朝の大義を貫き、弱冠21歳で阿倍野の露と消えた北畠顕家公の像が立ちます。

「狛犬」

「拝殿」

御祭神:北畠顕能公のほか、父・親房公、兄・顕家公を祀ります。

拝殿には魔除天狗が飾られます!

「絵馬」

【御朱印】

授与所でいただきました。

【御朱印帳】

カバー付き、小さいサイズです。

「雪姫伝説」とは、織田信長に降伏した北畠具教の娘・雪姫は、織田信長の次男・信雄に嫁ぐも、三瀬の変にて具教が殺害されたため、自害しようとして桜の木に縛りつけられたところを白狐が救ったと伝わります。


<北畠神社>

住所:三重県津市美杉町上多気1148

電話:059-275-0615

駐車場:あり(無料)


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