平成29年4月6日
三重県鈴鹿市の「神戸宗社」へ。
「神戸宗社」は、垂仁天皇の御代、皇女倭姫命が伊勢に皇大神宮をお定めになる道中で、神戸(鈴鹿)にしばらく滞留された御宮所が始まりとされ、天照大御神が伊勢に御鎮座した後、天武天皇元年(673年)に伊勢神戸の神館神明神社として奉斎されたと伝わります。
また、正式名称を神館飯野高市本多神社といい、神館神明神社に飯野神社、高市神社、本多神社が合祀されて現在の社となったそう。
「鳥居」
「手水舎」の龍
「稲荷社」
見事な枝垂れ桜🌸
「拝殿」
御祭神:天照皇大御神・豊受皇大御神・高御産巣毘大神・本多忠統之命・菅原道真之命をお祀りします。
鈴鹿市神戸地区は、伊勢参宮街道の宿場町として栄え、毎年7月には石取祭発祥の地「桑名」より譲り受けた山車が巡行し、鉦と太鼓を打ち鳴らす「神戸の石取祭」が開催されます。
【御朱印】
社務所でいただきました。
<神戸宗社>
住所:三重県鈴鹿市神戸2-18-28
電話:059-382-4897
🌸三重の【御朱印】まとめ
三重県でいただいた【御朱印】を市町村別にまとめてみました。 随時更新中!(113寺社・190体) 何といっても伊勢神宮の別社めぐ...
<楽天広告>