令和3年10月24日
愛知県小牧市の「間々観音」へ。
小牧山龍音寺「間々観音」は、日本で唯一のお乳のお寺「おっぱい観音」として有名であり、授乳・発育など女性の乳房の願いを始め、安産・縁結び・開運・厄除まで様々な御利益があるそう。
「山門」
扉には葵の御紋
手水所ではおっぱいから水が!!
お釈迦様のお顔を、まま観音のシンボル「お乳」で表現したとか。
お顔がお乳・・・!?
「阿弥陀堂」
御本尊:阿弥陀如来をお祀りし、本人の自己紹介とお願い事を小声で一心に10回唱えると願いが叶うそう。
お線香立てもおっぱい!!
「慈乳観世音」
近づくとセンサーでおっぱいから水が出ます。
「巽堂」
いたる所におっぱいがいっぱい!!
顔出しパネルもあります♪
「観音堂」
御本尊:十一面千手観世音菩薩をお祀りします。
絵馬所はおっぱい絵馬で凄いことに!!
皆さんのおっぱいの切実なお願いが祈願されていました。
【御朱印】
本堂内の授与所でいただきました。
豪快な書体ですね!!
以前いただいた御朱印です。
こんな朱印(スタンプ?)も♪
【御朱印帳】
カバー付き、小さいサイズです。
色合いといいデザインといい、インパクトありますね!!
<間々観音>
住所:愛知県小牧市間々本町152
電話:0568-73-6173
駐車場:数台(無料)
続いて、道路の向かい側の小牧山(小牧城)へ。
山道を登っていくと、観音洞があります。
「観音洞」(間々乳観音出現霊場)
明応の頃、狩人が乳の出ない妻に食べさせるため、子鹿を連れた子孕み鹿を撃つと、母鹿が観音像と化した。狩人は殺生を悔い、この地に草庵を結び、観音像を祀ったのが、間々乳観音の始まりだそう。
小牧城は、永禄6年(1563年)織田信長が築城し、小牧・長久手の合戦では徳川家康の主陣地であったことで知られます。
展望台からは、養老山地や鈴鹿山脈が一望♪
小牧・犬山周辺は、おっぱいの「間々観音」、男性のシンボル「田縣神社」、女性のシンボル「大縣神社」と珍スポットが目白押しですね♪
ランチは、近くの油そば専門店「歌志軒」(かじけん)へ。
ランチセット(倍盛) 980円
麺は大盛・倍盛・でら盛まで増量無料で、追加チャーシューや唐揚げ・ごはんもついて凄いボリュームです!
スープがない油そば「倍盛」の食べ方は、卓上のラー油と酢をなんと2周半ずつかけ、豪快に混ぜて一気に食べるそう!
試してみると、意外にも辛くもすっぱ過ぎることもなく、濃い目の特製タレのコクが効いて、なかなか美味しかったです♪
<歌志軒 小牧店>
公式URL:https://www.kajiken.biz/
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