令和元年10月15日
兵庫県神戸市の「生田神社」へ。
「生田神社」は、神功皇后元年(201年)三韓外征の帰路に、現在の神戸港にて船が進まなくなり、神占を行うと稚日女尊が現れたため、この地にお祀りしたのが始まりと伝わります。また、御祭神の家運隆昌・円満和楽の御神徳から多くの神前結婚式を数えるなど「縁結びの神」として知られます。
「一の鳥居」
「二の鳥居」
「手水舎」
「楼門」
末社「蛭子社」
「水占い」
生田の森の池に水みくじを浸すと、文字が浮かび上がります♪
「庖丁塚」
料理に携る人達の魂の籠った包丁に感謝し、食文化の向上が願われます。
「御神木」
約500年の樹齢を持つ楠の御神木は、神戸大空襲で焼けただれるも力強く再生したため、復興の象徴として信仰されます。
「狛犬」
「拝殿」
御祭神:稚日女尊(わかひるめのみこと)は機殿で神服を織られる神様であり、糸を合わせながら人と人の縁を結んでくださることから、縁結び・夫婦円満の御神徳があります。
【御朱印】
授与所でいただきました。
【御朱印帳】
カバー付き、大きいサイズです。
社紋「八重桜」と「神戸タータン」がコラボした素敵なデザインですね♪
<生田神社>
住所:兵庫県神戸市中央区下山手通1-2-1
電話:078-321-3851
駐車場:有料Pあり(最初の1時間500円、以降10分毎100円)
公式URL:https://ikutajinja.or.jp/
🌸兵庫の【御朱印】まとめ
<楽天広告>