【三重】「みちひらき」の神様を祀る「猿田彦神社」の御朱印&くうや観助餅

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令和元年7月20日

三重県伊勢市の「猿田彦神社」へ。

内宮から約1km、徒歩10分です。

「猿田彦神社」は、天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神が、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を案内した後、天宇受賣命(あめのうずめのみこと)と共に「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴川の川上」に戻り、全国の開拓にあたったとされます。

そして、宇治土公家の祖先で猿田彦大神の裔である大田命の勧めにより、倭姫命内宮を造営し、宇治土公家の邸内に猿田彦大神をお祀りしたのが始まりだそう。

「鳥居」

「狛犬」

「子宝池」

「たから石」

舟形石宝船を連想させ、この石は更に蛇が乗っているように見えるため、特に縁起が良いとされます。

「方位石(古殿地)」

拝殿正面に昔の神殿跡を印し、方角を刻んだ八角石柱があり、大神の「みちひらき」の御利益があるそう。

自分の干支に手のひらを当てて祈願すると願い事が叶うとか♪

「拝殿」

御祭神:猿田彦大神を祀り、「みちひらき」の神様として、物事の最初に万事を最も善い方へ導いてくださるそう♪

方位除・開業・災除・家業繫栄・交通安全・開運などの御利益があるとか。

巫女さん絵馬」

「佐瑠女神社」

御祭神は、猿田彦大神の妻である天宇受賣命を祀り、天照大御神を天の岩戸から出すために神楽を舞った伝説から、俳優・神楽・技芸・鎮魂の祖神とされます。

「御神田」

毎年5/5に豊作を祈って早苗を植える「御神田祭」が行われるそう。

【御朱印】

授与所でいただきました。

 


帰りにおかげ横丁で買った、創業120年鈴木翠松軒の伊勢二見名物「くうや観助餅」をパクリ!

粒が残るもち米の中は、あっさりしたこし餡がちょうどよい甘さです♪


<猿田彦神社>

住所:三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

電話:0596-22-2554

駐車場:数十台あり(30分無料)

公式URL:http://www.sarutahikojinja.or.jp/


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