令和5年9月10日
静岡県周智郡森町の「天宮神社」へ。
「天宮神社」(あめのみやじんじゃ)は、欽明天皇の御代(509~571年)に、筑紫の国より宗像三神を勧請したのが始まりとされます。
また、慶雲2年(705年)京から中村連綾足が神主として着任した際、舞楽十二段を奉納したと伝わり、今日まで伝承されてきたそう。
舞楽は左の舞(唐楽・小国神社)と右の舞(高麗楽・天宮神社)で一対をなし、重要無形民俗文化財に指定されています。
「鳥居」
「稲荷社」
「手水舎」の龍
「御神木」
樹齢千年とも言われる竹柏(なぎ)の木は、古来より神聖な木、めでたい木として愛され、葉が千切れないことから良縁・縁結びのスポットとして知られます♪
「舞殿」
毎年4月の例大祭では、「十二段舞楽」が奉納されます。
「大絵馬」
「狛犬」
「拝殿」
御祭神(宗像大神):田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)をお祀りし、交通安全・文化振興・安産・福徳円満などの御神徳があるそう。
「絵馬」
古道を進み、奥宮へ向かいます。
「くちなし池」
出入口のない池=口無し池とも、水神様のお使いの蛇を朽ち縄=くちなしともじったとも伝わります。
「奥宮」
山上の奥社には、天宮神社大神・大山祇神をお祀りします。
【御朱印】
授与所でいただきました。
以前いただいた御朱印です。
<天宮神社>
住所:静岡県周智郡森町天宮576
電話:0538-85-5544
駐車場:数十台あり(無料)
公式URL:https://morimachiamenomiyajinjya.jimdofree.com/
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