【三重】巨巌に神々が眠る日本最古の神社「花窟神社」の御朱印&熊野大花火

平成28年6月27日

三重県熊野市の「花窟神社」へ。

「花窟神社」は、神々の母である伊弉冉尊(いざなみのみこと)が、火神・軻偶突智尊(かぐつちのみこと)を産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵と伝わります。また、高さ約45mの巨巌そのものを御神体とし、社殿はありません。平安中期の修行僧・増基法師が、その紀行文「いほぬし」の中で、「花の窟」の名を初めて世に紹介したとされます。

御祭神は、伊弉冉尊・軻偶突智神をお祀りします。

日本書紀には「いざなみのみこと、火神を生むときに、灼かれて神退去りましむ、故、紀伊国の熊野の有馬村に葬りまつる。土俗、此の神の魂を祭るには、花の時には亦花を以て祭る、又鼓吹幡旗を用て、歌い舞ひて祭る。」と記されます。

「お網かけ神事」

毎年2/2・10/2には「お網かけ神事」が行われ、わら縄で編んだ約170mの大綱に季節の花や扇を括り付け、巌の上から引き延ばして松の大樹の梢に引き渡し、境内南隅の松の根元に結びつけられます。様々な願いを叶えてくださる伊弉冉尊への、感謝の気持ちが込められているそう。

花の窟を訪れた際には、是非、空を見上げてみてください。

【御朱印】

社務所でいただきました。


<花窟神社>

住所:三重県熊野市有馬町上地130

駐車場:隣接する「はなのいわや公園」に約20台(無料)

公式URL:http://www.hananoiwaya.jp/


花の窟から車で10分の「産田神社」へ。

「産田神社」は、崇神天皇の御代の創建と伝わり、伊弉冉尊が火神・軻偶突智神をお産みになった場所とされることから「産田」と名付けられたそう。この付近では埋蔵土器が多く出土し、太古の昔、社殿のなかった時代の「神ひもろぎ)の跡」(神の宿る所)と伝えられます。

毎年1/10の大祭の「奉飯の儀」では、子供が成長を願って、汁かけ飯・骨付きさんま寿司・赤和えなどをいただくことから、さんま寿司発祥の地とされています。

【御朱印】

花窟神社でいただきました。


<産田神社>

住所:三重県熊野市有馬町1814

駐車場:10台(無料)


花の窟から国道を渡るとすぐ目の前には、熊野灘に向かって吠える「獅子岩」が姿を現します。高さ約25mの奇岩は、国の名勝・天然記念物に指定され、獅子の尖った口元がカッコいいですね!

また、日本の渚百選にも選ばれた「七里御浜」は、熊野古道・伊勢路「浜街道」でもあり、約22kmも続く日本で一番長い砂礫海岸です。

毎年8/17には、まさにこの場所で熊野大花火大会が開催されます。メインの三尺玉海上自爆は、海に浮かべたイカダに設置した三尺玉を爆発させるもので、腹に響く轟音とともに直径約600mの扇状に美しく開く花火が圧巻です!!

公式URL:https://www.kumano-kankou.info/kumano-fireworks/


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