【三重】江戸時代の絵馬に航海安全を願う「江島若宮八幡神社」の御朱印

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令和元年12月8日

三重県鈴鹿市の「江島若宮八幡神社」へ。

「江島若宮八幡神社」は、平安初期に禁中(内裏)に奉祀されていた若宮八幡宮を、醍醐天皇が伊勢宗廟の戌亥の方なる当地に奉遷したのが始まりとされます。また、江戸時代には、伊勢参宮街道沿いの集落として白子港とともに栄え、海上の守護神として特に廻船・積荷業者から篤く信仰されたそう。

「鳥居」

「手水舎」

「若宮稲荷大明神」

「狛狐」狛犬」

「拝殿」

御祭神:仁徳天皇・応神天皇・神功皇后をお祀りします。

拝殿内には、お雛様も飾られていました♪

「絵馬群」

承応元年(1652年)から寛文年間(1661~73年)にかけて白子廻船業者が、航海安全・商売繫盛を祈願して奉納した絵馬が数多く残ります。

七福神や武者、馬のほか、町絵図や廻船図など、当時の白子の様子が偲ばれます。

【御朱印】

社務所にていただきました。


<江島若宮八幡神社>

住所:三重県鈴鹿市東江島町5-7

電話:059-386-4773

駐車場:数十台あり(無料)


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