【広島】広島城跡に鎮座する「広島護國神社」の御朱印

平成29年12月30日

広島県広島市の「広島護國神社」へ。

「広島護國神社」は、四百有余年の歴史ある広島城跡に鎮座し、明治元年（1868年）明治維新の戊辰の役において陣没された浅野藩士78柱を「水草霊社」に奉祀されたのが始まりとされます。以来、幾多の国難に戦没されたご英霊や原爆犠牲の動員学徒など約9万2千余柱のご神霊を祀ります。

「大鳥居」

広島への原爆の爆心地から約100mに位置した鳥居は、上空からほぼ鉛直方向に爆風を受けたため、倒れず残ったそう。現在は中国放送の社屋前に移されています。

「鳥居」

「手水舎」

「狛犬」

「拝殿」

昭和20年（1945年）8月6日の原子爆弾により社殿すべてが焼失するも、昭和31年（1956年）広島城跡に新社殿が造営され、復興を遂げたそう。

「双鯉の像」

鯉城と呼ばれる広島城に因み、2匹の鯉が仲睦まじく泳ぐ姿から、家内安全・夫婦円満・恋愛成就が祈願されます。

絵馬も鯉です。

夜間はライトアップされており、お堀の水面に映ったお城も美しいですね♪

【御朱印】

授与所でいただきました。

＜広島護國神社＞

住所：広島県広島市中区基町21-2

電話：082-221-5590

駐車場：参拝者専用あり（RCC横の大鳥居から入れます）

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2023-08-09 22:00

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