【奈良】聖徳太子が法隆寺の守護神を祀った「龍田神社」の御朱印

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平成29年3月20日

奈良県生駒郡斑鳩町の「龍田神社」へ。

「龍田神社」は、聖徳太子が法隆寺建立の地を探し求めた際、白髪の老人に化身した龍田大明神に逢い、「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」と言われたため、斑鳩の里に法隆寺を建立し、その守護神・鬼門除神として龍田大明神を祀る神社を創建したと伝わります。

「鳥居」

手水の

「御神木」

「金剛流発祥之地の碑」

法隆寺に所属して発展した猿楽の座「板戸座」を源流とする、金剛流の発祥の地とされます。

「末社」

白龍大神・市杵島姫命・事代主神などを祀ります。

「狛犬」

「拝殿」

御祭神は、龍田大社から勧請した天御柱之大神・国御柱之大神の二荒魂と、龍田比古之大神・龍田比女之大神(元々の龍田大明神)をお祀りし、雨風を鎮め水難・疫病を防ぐ神と四季を司る神として、五穀豊穣・息災長寿・天地萬有厄除のご利益があるそう。

可愛らしい絵馬

【御朱印】

授与所でいただきました。


<龍田神社>

住所:奈良県生駒郡斑鳩町龍田1-5-3

電話:0745-75-3163

駐車場:数十台あり(無料)


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