令和元年6月15日
岐阜県大垣市の「櫻山八幡宮」へ。
「櫻山八幡宮」は、仁徳天皇の御代(377年頃)、飛騨山中で両面宿儺(りょうめんすくな)という凶族が猛威を振るい人民を脅かしたため、征討将軍の勅命を受けた難波根子武振熊命(なにわのねこたけふるくまのみこと)が飛騨に入り、この桜山の地に応神天皇の御尊霊を奉祀し、戦勝祈願を行ったのが創祀とされます。
また、毎年10/9・10には、秋の高山祭が開催され、多くの観光客で賑わいます。
「表参道」
「一の鳥居」
木造の明神型大鳥居は、高さ10m・幅12.2mもあります。
「二の鳥居」
左側の石燈籠は「逆さ桐の燈籠」と呼ばれ、「徒然草」にも「完全なものは良くない」と記されたように、わざと一箇所だけ桐を逆に彫ることで、完成した瞬間から始まる崩壊を避ける事ができると考えられたそう。
「手水舎」の龍
明治11年完成の大手水石(幅200×奥行340×高さ80cm)は、一個の大石を刻んで造られています。
「絵馬殿」
崇敬者や各神社からの奉納絵馬が、多数飾られています。
「庭園」
「大石段」
神門に続く大石段は、長さ330cmある19段すべてが一枚岩で造られています!
「拝殿」
御祭神:応神天皇を祀ります。
【御朱印】
社務所でいただきました。
桜が綺麗なオリジナル御朱印帳もあります。
境内の「高山祭屋台会館」には、現在23台残る高山祭の実物屋台が4台ずつ交代で常設展示され、飛騨の匠の技を間近に見ることができます。
<桜山八幡宮>
住所:岐阜県高山市桜町178
電話:0577-32-0240
駐車場:参拝者駐車場あり(無料)
公式URL:http://www.hidahachimangu.jp/
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