【岐阜】飛騨国18社の神様を一堂に合祀する「飛騨総社」の御朱印

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令和元年6月15日

岐阜県高山市の「飛騨総社」へ。

「飛騨総社」は、飛騨地方18社の総社として、朱雀天皇の御代の創建と伝わり、承平年間(931年~)飛騨国司が国中の官社を国府の古跡神田の地に勧請し、総祭して世々祭祀を努めたのが始まりとされます。中世以降は荒廃するも、文政3年(1820年)江戸時代の国学者・本居宣長の門弟により再興されたそう。

また、毎年5月の総社祭では、千人行列のほか、親子獅子舞が行われ、総勢22頭もの獅子が舞います。

「一の鳥居」

「二の鳥居」

「三の鳥居」

「手水舎」

「境内社」

杉山和一大人命(マッサージの始祖)・金清大神(子宝授かりの神)・祖霊舎(歴代宮司等の霊)を祀ります。

「狛犬」

「神門」

「拝殿」

御祭神:大八椅命(おおやつはしのみこと)のほか、飛騨国式内社8座、国史記載社10座の神を祀ります。

【御朱印】

社務所で豪快な書体の御朱印をいただきました。

 


<飛騨総社>

住所:岐阜県高山市神田町2-114

電話:0577-32-0687

駐車場:数台あり(無料)


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