平成30年11月23日
京都の夜景と紅葉ライトアップが一度に楽しめる「将軍塚青龍殿」へ!
まずは、拝観受付にて拝観料(500円)を納めます。
境内に入るとすぐに見事な紅葉ライトアップが♪
青龍殿にて青不動を参拝後、建物裏手の大舞台に回ると、京都を一望するこの夜景♪
参拝順路に従って紅葉ライトアップを堪能できます♪
庭園も綺麗に整備されており、見事としか言いようがありません!
平成30年の「将軍塚青龍殿ライトアップ」は10/26~12/2までなので、是非お早めにご参拝ください!
なお、ライトアップ期間中は夜間も書置きの御朱印をいただけます。
(以下はH30.4.28の記事です)
GWは、夜間ライトアップを求めて「将軍塚青龍殿」(京都市山科区)へ。
「青龍殿」は、大正2年(1913年)大正天皇の即位を記念して北野天満宮前に建立された大日本武徳会京都支部「武徳殿」の解体処分に際し、平成26年10月に青蓮院が京都東山山頂に大護摩堂として移築再建したものです。
「大日堂」
拝観受付にて拝観料(500円)を納めます。
初夏の青もみじも美しいですね♪
「将軍塚」
桓武天皇による平安遷都の際、京都の中心・四条通の真上に位置するこの場所に、甲冑を着せた将軍の像を埋め、都の安泰を祈ったと伝わり、今も約20m四方の将軍塚が現存します。
「青龍殿」
奈良大仏殿の横幅のおよそ半分もの大きさがある木造建築物であり、国宝・青不動をお祀りします。青不動明王二童子像は、ご身体の色が「青黒」(しょうこく)であることから「青不動」と呼ばれ、日本三大不動画の一つとされます。
天井まで吹き抜けの内部は、この広さです。
「大舞台」
清水寺の舞台の4.6倍の広さ(延面積1,046㎡)の木造大舞台が新設され、京都市内を一望することができます♪
春・秋のライトアップ期間には、17時~21時半までの間、京都市内の夜景を楽しむことができます♪
GWにもかかわらず、人もまばらで超穴場の夜景スポットですよ!!
展望台からライトアップされた青龍殿と将軍塚を眺めます♪
庭園もよい感じでライトアップされており、飽きさせません。
桜や紅葉の時期も楽しみです♪
【御朱印】
青龍殿内で書置きをいただきました。
<青龍殿>
住所:京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28
電話:075-771-0390
拝観料:大人500円、高校生400円ほか
拝観時間:9時~17時(春・秋にはライトアップあり)
駐車場:数十台あり(無料)
公式URL:http://www.shogunzuka.com/
青蓮院門跡の御朱印はこちら↓
🌸京都の【御朱印】まとめ(お寺編)
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