【東京】4色の巴紋がカラフルな「烏森神社」の御朱印と「神田明神」「経王寺」の御朱印【東京編③】

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平成28年10月1日

「下谷神社」に続いて、港区の「烏森神社」へ。

「烏森神社」は、天慶3年(940年)むかで退治の藤原秀郷が、武州の稲荷に戦勝祈願したところ、白狐に与えられた白羽の矢によって速やかに東夷を平定したため、霊夢により白狐が示した神鳥の群がる地に社頭を造営したのが始まりだそう。

「参道」

「本殿」

御祭神:倉稲魂命(うがのみたまのみこと)天細女命(あめのうづめのみこと)瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をお祀りし、必勝祈願・商売繫盛・技芸上達・家内安全の御利益があるそう。

【御朱印】

授与所でいただきました。

巴紋烏の社紋があしらわれたカラフルな御朱印です。

【御朱印帳】

カバーなし、小さいサイズです。


<烏森神社>

住所:東京都港区新橋2-15-5

電話:03-3591-7865

駐車場:なし

公式URL:http://karasumorijinja.or.jp/


続いて、千代田区の「神田神社」

「神田神社」(神田明神)は、天平2年(730年)に創建された江戸東京で最も歴史ある神社の一つであり、江戸時代には江戸総鎮守として、現在は東京都心108町会の総氏神様として、商売繫盛・社運隆昌・除災厄除・病気平癒・縁結びなどの御利益があるそう。

「隨神門」

外側には四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)内側には因幡の白兎などの彫刻が施されます。

「御社殿」

旧社殿は天明2年(1782年)江戸幕府により造営された木造・総朱漆塗であったが、現社殿は昭和9年竣功の鉄骨鉄筋コンクリート造・総朱漆塗だそう。

「獅子山」

親獅子子獅子を谷底に突き落とし、這い上がった子を我が子とする有名な逸話を表します。

「えびす様尊像」

イルカやタイなど海の仲間に守られて大海原を渡る様が造形されています。

【御朱印】

社務所でいただきました。


<神田神社>

住所:東京都千代田区外神田2-16-2

電話:03-3254-0753

駐車場:数台あり(無料)

公式URL:http://www.kandamyoujin.or.jp/


続いて、新宿区の「経王寺」へ。

大乗山「経王寺」は、慶長3年(1598年)尊重院日静上人により開創された日蓮宗の寺院です。

「本堂」

日蓮聖人の高弟である日法上人作と伝わる開運・大黒天像が祀られます。

【御朱印】

授与所でいただきました。

日蓮宗のヒゲ文字御首題も、大黒天の極太御朱印もどちらも見事な書体ですね♪

他にも限定御朱印がたくさんあります♪


 <経王寺>

住所:東京都新宿区原町1-14

電話:03-3341-1314

駐車場:周辺の有料Pを利用

公式URL:http://www.kandamyoujin.or.jp/


以上、【東京編】①~③でした!


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