平成29年3月5日
京都市左京区の「要法寺」へ。
「要法寺」は、山号を多宝富士山という日蓮本宗の本山であり、延慶元年(1308年)日尊が京都山城に法華堂を建立したのが始まりだそう。境内には、塔頭が7寺院と内墓があり、総面積はなんと約13,500㎡だとか。
「高麗門」
嘉永6年(1853年)晋山の第三十八祖日生上人の代に上棟され、伏見桃山城の遺構とも伝えられます。
「山門」
「鐘楼堂」
「庫裡」
「大棟鬼」
建立以来、本堂大棟の東端に据えられていた鬼瓦だとか。
「清涼池」
安永7年(1778)年造営の石造りの救済橋がかかり、風情を醸し出します。
「開山堂」
天保元年(1830年)に再建され、開山日尊上人を祀ります。
「本堂」
安永3年(1774年)の建立とされ、御本尊:十界曼荼羅と開祖日蓮上人を祀ります。
【御首題】
庫裡でいただきました。
ちなみに日曜日はお休みのようです・・・
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※要法寺 http://honzanyoboji.or.jp/
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