平成29年1月3日
三重県松阪市の「大石不動院」へ。
「大石不動院」は、弘仁3年(812年)弘法大師の開創と伝えられ、御本尊の不動明王像は、弘法大師が自ら当地の青石を刻んだものだそう。
正式名称は、石勝山「金常寺不動院」と称します。
「鐘楼堂」
城壁のような石垣が立派ですね。
「本堂」
慶長7年(1602年)松坂城主・古田重勝公が再建したそう。
「不動滝」
二条の水から夫婦の滝とも呼ばれます。
「本堂」脇から急な石段を登ります。
「大師堂」
御本尊:弘法大師坐像・薬師如来三尊をお祀りします。
どんぐりがコロコロ!
「香取・鹿島大明神」
滝の下の草庵に住む老婆(大明神の化身)が弘法大師と出会い、「ここに一堂を建立せよ」と告げたとの伝説が残ります。
「展望台」までの竹林の長い坂道は、息を切らさず一気に登れると5歳若返るとの言い伝えが!!
結構自信があったので試してみましたが、5歳若返ったみたいですw
たぶん・・・??
火の神「秋葉大権現」と水の神「金比羅大明神」
火災や水害等からの除災、地域の安全が祈願されます。
「展望台」
三重県立公園「香肌峡」の渓谷を一望できます♪
眼下の櫛田川沿いには、奇岩や怪石が多く見られます。
【御朱印】
寺務所でいただきました。
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