平成28年11月26日
三重県桑名市の「神館神社」へ。
「神館神社」(こうたてじんじゃ)は、古代に神宮鎮座の地を探して倭姫命が大和・伊勢を巡幸した際、この地に休憩所の館を建て、その旧跡に御厨神社を創建したのが始まりだそう。
「鳥居」
年季の入った「狛犬」
「拝殿」
御祭神:天照大御神・豊受大神・倭姫命・大山祇神・火産靈神をお祀りします。
白蛇伝説が残る「鏡ヶ池」
【御朱印】
社務所でいただきました。
<神館神社>
住所:三重県桑名市大字江場1441
電話:0594-22-7863
公式URL:https://koudatejinjya.jimdo.com/
桑名ついでに、東海道五十三次「七里の渡跡」へ。
桑名宿と宮宿の間は江戸時代の東海道唯一の海路で、その距離が七里(約28km)あることから、「七里の渡」と呼ばれたそう。
伊勢の国の東の入口にあたるため、伊勢神宮の「一の鳥居」が建てられました。
「蟠龍櫓跡」(水門総合管理所)
「七里の渡」に面した桑名城の「蟠龍櫓」は、歌川広重の浮世絵にも描かれました。
ランチは味噌煮込で有名なめん処「川市」へ。
桑名と言えば「はまぐり」が有名なので、
迷わず「はまぐり鍋うどん」1,280円を注文!
アツアツの煮込みうどんに巨大なはまぐりがゴロゴロ♪
舌をやけどしましたが、うどんも腰が強く、味噌にも合って、なかなか食べ応えがありました!!
<めん処「川市」>
住所:三重県桑名市川口町32
電話:0594-22-1709
駐車場:数台あり(無料)
🌸三重の【御朱印】まとめ
<楽天広告>