令和2年2月1日
三重県津市の「香良洲神社」へ。
「香良洲神社」は、欽明天皇の御代(飛鳥時代)に、伊勢の海の浜洲で毎晩のように御神火が見えるのを里の人々が畏れたため、神のお告げに従って生田の長峡(現在の神戸市・生田神社)の稚日女尊を、御姉神である天照大御神の鎮まる伊勢の地に勧請したのが始まりとされます。
「鳥居」
「第二鳥居」
「手水舎」
「山神」
「小香良洲社」
明治40年に村内各地の氏神が合祀され、稚日女尊の荒魂をお祀りします。
「稲荷社」
御利益がありますように!
「神宮遥拝所」
「神苑」
「拝殿」
天照大御神の御妹神である御祭神:稚日女尊(わかひるめのみこと)をお祀りします。伊勢神宮と同様に、20年毎に式年遷座が行われます。
【御朱印】
社務所でいただきました。
<香良洲神社>
住所:三重県津市香良洲町3675-1
電話:052-269-6800
駐車場:20台程度(無料)
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