平成28年11月26日
三重県桑名市の「聖衆寺」(せいしゅうじ)へ。
「聖衆寺」は、建仁4年(1204年)に京都泉涌寺三代定舜法師によって開創され、永禄11年(1568年)には織田信長により焼かれ廃寺となるも、元瓦師の僧信行により再興されたそうです。
御本尊は信行作の阿弥陀仏で、高さ四尺八寸(約144cm)の土製であることから、「聖衆寺」は親しみをこめて「土仏さん」とも呼ばれるそう。
本堂脇の長~い階段を登ると、
信行作の大黒天像も祀られています。
境内は高台にあるので景色がよく、桑名市街が一望♪
この日は最後の紅葉が色づいていました♪
【御朱印】
御朱印は寺務所でいただけます。なかなか達筆ですね。
※聖衆寺
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