令和4年9月23日
札幌市中央区の「北海道神宮」へ。
「北海道神宮」は、明治2年(1869年)当時「蝦夷地」等と呼ばれていたこの地は、日本の国土としてより明確にするため「北海道」と名付けられ、明治天皇の詔により、東京で「北海道鎮座神祭」が斎行されます。
翌年、仮社殿が建てられ、北海道開拓・発展の守護神の御霊代が札幌へ移されたのが始まりとされます。
「第二鳥居」
「表参道」
「手水舎」
末社「穂多木神社」
北海道拓殖銀行に長年勤務功労のあった物故役職員の御霊をお祀りしています。
末社「開拓神社」
昭和13年(1938年)北海道の開道70周年を記念し、北海道開拓に偉大な功績のあった物故開拓功労者の御霊三十七柱をお祀りしたそう。
「神門」
「拝殿」
御祭神は、北海道の国土の神様・大国魂神、国土経営・開拓の神様・大那牟遅神、国土経営・医薬・酒造の神様・少彦名神及び明治天皇をお祀りします。
「絵馬」
【御朱印】
祈祷受付でいただきました。
【御朱印帳】
カバー付き、小さいサイズです。
<北海道神宮>
住所:北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話:011-611-0261
駐車場:数十台あり(1時間まで無料)
公式URL:http://www.hokkaidojingu.or.jp/
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