平成30年4月27日(R5.1.15追記)
岐阜三社まいり②
母神を祀る「金神社」に続いて、子供の神様を祀る「橿森神社」へ向かいます。
柳ヶ瀬商店街のレッドカーペットを歩きます。
ゆるキャラ?「やなな」懐かしいですね♪
商店街を抜け、大通りを西へ進むと鳥居が見えてきます。
「橿森神社」は、景行天皇の御代の創建と伝わり、裏山には神が天馬にまたがり休息した際、天馬が残した爪痕が残る岩があります。また、神社前の御園の榎は、織田信長公による楽市楽座の跡とされます。
「一の鳥居」
「手水舎」の蛙
御神木「たぶの木」
照葉樹林の一種であり、年間を通じて葉を落とすことなく、太陽の光を反射して光り続けるそう。
「岐阜信長神社」
御祭神:織田信長公をお祀りします。
永禄10年(1567年)岐阜の城下町の発展を進めるため、織田信長公がこの地に楽市楽座を開かれたことに由来し、京都・建勲神社の御分霊を勧請したそう。
「打出の小槌」
願い事を唱えて三回撫でると、商売繫盛・金運招来の御利益があるそう。
「二の鳥居」
「狛犬」
「拝殿」
御祭神:市隼雄命(いちはやおのみこと)は、伊奈波神社の父神:五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)と金神社の母神:渟熨斗姫命(ぬのしひめのみこと)の間に生まれたと伝わり、夫婦円満の御利益があるとされます。
「絵馬」
【御朱印】
社務所でいただきました。
以前いただいた御朱印です。
<橿森神社>
住所:岐阜県岐阜市若宮町1-8
電話:058-246-0125
駐車場:周辺の有料Pを利用
神社の前には、信長公が楽市楽座を開いた場所にあった「御園の榎」が移植されています。
続いて、父神を祀る「伊奈波神社」へ向かいます。
(岐阜三社まいり③へつづく)
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