平成29年4月22日
奈良県高市郡高取町の「宗泉寺」へ。
真各山「宗泉寺」は、高取山の中腹にあり、もとは高取藩の初代藩主・植村家政の邸宅であったが、元禄11年(1698年)邸宅移転に伴い、その跡地に植村家の菩提寺として創建されたそう。現在も植村家代々の墓碑が残ります。
「山門」
「鐘楼」
手水
「なでぼとけ」
「大和三宝荒神殿」
「本堂」
御本尊:阿弥陀如来をお祀りします。
【御朱印】
寺務所でいただきました。
宗泉寺から急登の多いハイキング道を約2km歩くと、
高取山山頂(標高584m)には、日本三大山城の一つ「高取城跡」があります。
戦国時代に豊臣秀長により大和郡山城の詰め城として完成し、江戸時代には高取藩主・植村家が城主となったそう。城下町から城までの比高(446m)が全国で最も高い山城としても有名です。
本丸跡から下を見ると高い!!
<宗泉寺>
住所:奈良県高市郡高取町上子島549-1
電話:0744-52-2607
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