令和5年8月26日
静岡市葵区の「静岡浅間神社」へ。
「静岡浅間神社」は、神部神社・浅間神社（二社同殿）及び大歳御祖神社の三社の総称であり、通称「おせんげんさま」と呼ばれ、親しまれてきました。
また、「神部神社」は、第十代崇神天皇の御代（約2100年前）、駿河開拓の祖神・駿河の国魂の大神として鎮座され、「浅間神社」は、延喜元年（901年）醍醐天皇の勅願により、富士山本宮より分祀され、「大歳御祖神社」は、応神天皇4年（273年）この地の物流の拠点・安倍の市の守護神として創祀されたのが始まりと伝わります。
「総門」
「楼門」
「手水舎」
「少彦名神社」
御祭神：少彦名命をお祀りし、無病息災・病気平癒の御神徳があります。
「八千戈神社」
御祭神：八千戈命をお祀りし、人の運勢を開いてくださいます。
「大歳御祖神社」
御祭神：大歳御祖命をお祀りし、商売繫盛・仕事運向上の御神徳があります。
七社参りで万願叶うそう♪
「舞殿」
「大拝殿」
奥の本殿には、右に神部神社の御祭神：大己貴命、左に浅間神社の御祭神：木之花咲耶姫命をお祀りし、延命長寿・除災招福や安産・子授けの御神徳があります。
「絵馬」
【御朱印】
授与所で書置きをいただきました。
以前いただいた御朱印です。
社務所内にはプラモデルの聖地・静岡らしい奉納がありました。
＜静岡浅間神社＞
住所：静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
電話：054-245-1820
駐車場：80台（無料）
公式URL：http://www.shizuokasengen.net/index.html
境内には、「どうする家康！静岡大河ドラマ館」が令和6年1月28日までの期間限定で開館しています。
家康公は、この駿府の地で人生の1/3を過ごしたそう。
館内には、ドラマ内で実際に使われた数々の衣装や小道具などが展示されます。
🌸静岡の【御朱印】まとめ
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