【愛媛】外難防御の神・宗像三女神を祀る「三津厳島神社」の御朱印

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令和2年6月6日

愛媛県松山市の「三津厳島神社」へ。

「三津厳島神社」は、古墳時代(6世紀後半)に九州・宗像大社より宗像三女神を勧請したのが始まりと伝わります。

その後、奈良時代の神亀元年(724年)安芸の厳島の神を勧請し、平安時代の天慶4年(941年)橘遠保らが社殿を修繕するなど、1400年以上の歴史ある社として崇敬されます。

また、10月の松山秋祭りでは、2mもの虎が荒々しく舞い踊る伝統芸能「虎舞」が奉納されます。

「参道」

「手水舎」

「絵馬殿」

「伊予七福神」

七福神のうち寿老人をお祀りし、無病息災・延命長寿・ぼけ封じの御利益があるそう。

「絵馬」

「神門」

「拝殿」

御祭神:宗像三女神(市杵島姫命・湍津姫命・田心姫命)をお祀りし、陸上・海上・航空の安全を守る外難防御が祈願されます。

【御朱印】

授与所でいただきました。

アマビエの副印が可愛らしいですね♪


<三津厳島神社>

住所:愛媛県松山市神田町1-7

電話:089-951-1471

駐車場:30台(無料)

公式URL:https://itsukusima.com/


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