平成28年12月4日
三重県鈴鹿市の「加佐登神社」へ。
「加佐登神社」は、日本武尊と天照大御神を御祭神とし、伊吹山の戦いで傷つき病に侵された日本武尊がこの地で生涯を終えたと伝えられます。
本殿北の「白鳥塚」は、県下最大の前方後円墳であり、古くから日本武尊の御陵とされ、死の間際に持っていた笠と杖を御神体としてお祀りしたのが、当社の始まりだそう。
鳥居をくぐり、長~い階段をひたすら登ると、
小高い丘の上に広々とした境内が見えてきます。
年季の入った鳥居に最後の紅葉が綺麗です♪
振り返るとこんな感じ♪
「手水舎」の龍
凛々しい狛犬たち
「拝殿」
「稲荷神社」もあります。
【御朱印】
社務所でいただけます。
参集所の脇から「白鳥陵」に向かう山道が続きます。
落葉もまた綺麗ですね♪
道の途中から調整池の取水塔が見えました。
写真を撮りながら10分ほど歩くと、石碑が見えてきます。
見事な紅葉の合間を進むと、すぐに「白鳥塚古墳」に到着。
「白鳥塚古墳」
日本武尊の墓との言い伝えがあり、尊が葬られた後に白鳥となり飛び立ったとの伝説から、その名が付いたそう。
神社参拝のみならず、思わぬ古墳も見れてラッキーでした!
帰り道に渋滞の車内からふと見上げると、青空と白雲と太陽のコラボに目を奪われました♪
今日もいい一日でした~♪
※加佐登神社
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