【愛知】はだか祭が熱い!!「尾張大国霊神社」(国府宮)の御朱印帳と御朱印

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平成29年8月20日

愛知県稲沢市の「尾張大国霊神社」へ。

「尾張大国霊神社」は、奈良時代に国衛に隣接して御鎮座したことから尾張国の総社と定められ、国司自らが祭祀を執り行う神社として、通称「国府宮」と呼ばれます。

また、毎年旧正月十三日に行われる儺追(なおい)神事」は、国府宮のはだか祭として知られ、たった一人の神男に触れて厄を落とすため、ふんどし姿の大勢の裸男達が壮絶な揉み合いを繰り広げます。

「一の鳥居」

「参道」

「太鼓橋」

「二の鳥居」

「楼門」

足利初期の建立とされ、正保3年(1646年)に解体大修理が行われたそう。

「手水舎」

「狛犬」

「拝殿」

この地に移住開拓した尾張人の祖先が、毎日を生き抜く糧を生み出す神として、御祭神:尾張大國霊神をお祀りしたそう。

「絵馬」

「なおいぎれ」

はだか祭の神男が皆の厄を引き受けて祈祷した布であり、このなおいぎれを身に付けたり、持ち物に付けたりすると1年間の難を逃れられるそう。(1枚100円)

【御朱印】

授与所でいただきました。

【御朱印帳】

カバーなし、小さいサイズです。

壮観なはだか祭の様子が描かれています!他にも淡い色の御朱印帳もありました。


<尾張大国霊神社(国府宮)>

住所:愛知県稲沢市国府宮1-1-1

電話:0587-23-2121

駐車場:約100台(無料)

公式URL:http://www.konomiya.or.jp/main/


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