【和歌山】「真田幸村ゆかりの地」九度山「遍照寺」の御朱印と真田の赤備え

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平成28年12月10日

真田丸御朱印巡りの旅①

道の駅「柿の郷くどやま」に駐車し、「真田幸村ゆかりの地」九度山町を散策♪

九度山は、関ヶ原の敗戦後、真田幸村公が父・昌幸公とともに蟄居を命じられた地であり、14年間という幸村の生涯で最も長い時間を過ごしました。

早速、大河ドラマ「真田丸」の宣伝が!

「真田の赤備え」

「日本一の兵」真田幸村公の甲冑

緋威の鎧、鹿角の前立に白熊付の兜を着用し、赤備えは特に武勇に秀でた武将が率いた精鋭部隊として、後世に語り継がれたそう。

一度、着てみたいものです!

駐車場脇の公園には真田十勇士の顔出しパネルが♪

道の駅から歩いて、九度山の「真田ゆかりの地」を巡ります。

GWに散策した際は、凄い人・人・人でしたが、大河ドラマも九度山を離れて終盤に差し掛かり、今では歩きやすくなりました。

「対面石」

弘法大師は子供の頃から弁財天を信仰し、高野山開創後も毎月九度は和泉の槇尾山の弁財天を参詣していました。

ある日、紀ノ川が増水して渡れずにいると、「対面石」に弁財天が姿を現され、「和泉まで参詣するの大儀だから、九度山に遷して参ればよい」とのお告げがあったそう。

「米金の金時」像

大正初期に九度山焼で焼き上げられた約2mの陶像

「真田古墳」(真田の抜け穴)

古墳時代後期(4世紀頃)の古墳ですが、「真田幸村が大阪城に続くこの抜け穴を通り、戦場に出向いた」との伝説が残っています。


槙尾山「遍照寺」は、弘法大師が槙尾山明神社に弁財天を遷した際に、槙尾明神の別当寺として創建されたそう。

「本堂」

御本尊は大日如来、脇に十一面観音、薬師如来が祀られています。

【御朱印】

寺務所のチャイムを押すと、御住職に丁寧にご対応いただけました。

次は「真田庵」を巡ります。

(真田丸御朱印旅②につづく)

平成28年12月10日 真田丸御朱印旅② 「遍照寺」から「真田庵」へ向かっていると、 それらしき入口が・・・ ん・・...

<遍照寺>

住所:和歌山県伊都郡九度山町九度山1328


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