【東京】待ち受けにすると良縁をまねく「招き猫」発祥の地「今戸神社」と「鷲神社」「飛不動尊」の御朱印

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平成28年10月2日

今日は、東京都台東区の寺社を散策。

まずは「今戸神社」をスタート。

「今戸神社」は後冷泉天皇の康平6年(1063年)奥羽鎮守府将軍伊豫守・源頼義・義家父子が、勅令により欧州の夷賊・安部時任・宗任の討伐の際、京都の石清水八幡宮を勧請したのが始まりとされます。

また、新選組・沖田総司の終焉の地としても知られます。

「鳥居」

右手を上げる招き猫」は、人とのご縁を授けてくれるとか。

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「石の招き猫」

スマホの待ち受けにすると良いご縁があるそう♪

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「拝殿」

伊弉諾尊(イザナギノミコト)伊弉冉尊(イザナミノミコト)の夫婦の神様を祀ることから縁結びに御利益があるそう。

拝殿内にも夫婦の招き猫が♪

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【御朱印】

社務所でいただきました。

とにかくもの凄くパワフルな奥様で圧倒されました!!

「御朱印帳は家では必ず開けて飾っておくように!」と強く言われましたが、何十冊分もスペースが足りない・・・

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<今戸神社>

住所:東京都台東区今戸1-5-22

電話:03-3872-2703

駐車場:なし

公式URL:https://imadojinja1063.crayonsite.net/


次いで、20分ほど歩いて「鷲神社」へ。

「鷲神社」は、天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りしており、日本武尊が東夷征討の際に戦勝を祈願し、十一月酉の日に社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝ったことから、例祭「酉の市」が始まったそう。

現在では、「おとりさま」として親しまれています。

賽銭箱の上には「なでおかめ」が置かれており、撫でる場所によって違う御利益があるそう。

おでこは知恵、鼻は金運、右頬は恋愛、左頬は健康、顎から時計回りで物事が丸く収まるらしいので、撫でまわしてきました♪

【御朱印】

社務所でいただけます。

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<鷲神社>

住所:東京都台東区千東3-18-7

電話:03-3876-0010

公式URL:https://otorisama.or.jp/


「鷲神社」から歩いて5分で「飛不動尊」へ。

「飛不動尊正寶院」は、享禄3年(1530年)本山派修験僧・正山上人により開かれた修験系天台宗の寺院です。

創建後まもなく、ご住職がご本尊のお不動様を背負って大峯山まで修行に出掛けた際、ご本尊が不在の江戸で人々が祈りを捧げると、お不動様が一夜にして大峯山から江戸に飛び帰り、人々の願いを叶えて以来、飛不動尊と呼ばれるようになったそうです。

飛不動尊は、旅人の守り本尊として、航空安全や道中安泰に御利益があるそうで、他にも「よく飛びますように」との願いを込めたゴルフ安全護も授与いただけるようです。

【御朱印】

授与所でいただけます。

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以上、台東区の御朱印めぐりでした。


<飛不動尊正寶院>

住所:東京都台東区竜泉3-11-11

電話:03-3872-3311

公式URL:http://tobifudo.jp/


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