令和5年1月22日
三重県鈴鹿市の「子安観音寺」へ。
「子安観音寺」は、聖武天皇の天平勝宝年間（749～756年）道證上人の開山による創建と伝わります。
また、奈良東大寺古記には、「鼓ヶ浦の海から鼓の音がしたため網を下すと、観世音尊像が上がってきたため伽藍を建立し、勅願寺となった」と記されます。
「仁王門」
元禄16年（1703年）に建立された江戸時代の典型的な楼門で、総高12.37mあります。
「仁王像」
「銅燈籠」
「手水舎」の龍
「智慧の塔」
金剛界大日如来・文殊菩薩・普賢菩薩の三尊をお祀りする三重塔で、人生や子育てに大切な知性と感性を授けていただけるそう。
「本堂」
御本尊：白衣観世音菩薩は、安産に御利益があるとされ、「白子の子安観音」として親しまれています。
こんなところにこうやくんが！
「白子不断桜」
四季を通じて葉が絶えず、開花期も春秋冬に及ぶそう。
観世流の貞享三年版にある「不断桜」もこの桜をうたったもので、古来より全国に有名だとか。
【御朱印】
授与所でいただけます。
以前いただいた御朱印です。
＜子安観音寺＞
住所：三重県鈴鹿市寺家3-2-12
電話：059-386-0046
駐車場：3ヵ所・数十台あり（無料）
公式URL：https://koyasukannon.net/
境内近くの子安橋では、川の水面が凄いことに！
よく見ると、ボラの大群でした！！
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2023-11-11 20:00
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