平成29年8月12日
神奈川県鎌倉市の「宇賀福神社」へ。
「宇賀福神社」(銭洗弁財天)は、巳の年の文治元年(1185年)巳の月、巳の日の夜、天下安泰を願う源頼朝公の夢枕に宇賀神が現れ、「西北の仙境に神の霊水が湧く泉があり、この水で神仏を祀れば天下は太平に治まる」とのお告げに従い、泉が湧き出る地に祠を建て、宇賀神を祀ったのが始まりと伝わります。また、巳の年の正嘉元年(1257年)北条時頼がこの霊水で銭を洗い、一族繁栄を祈願したのが、現在の銭洗いのルーツとされます。
「鳥居」
参道はトンネルになっています。
「手水舎」
「上之水神宮」
水の神様・水波売神(みずはのめのかみ)を祀ります。
「下之水神宮」
上之水神宮同様に、水の神様・水波売神を祀ります。
「本社」
社務所で線香・ロウソク・ざるのセット(100円)をいただき、本社に線香とロウソクをお供えして参拝します。次に左手の洞窟に入り、奥宮を参拝してから、霊水でお金を清めます。
「奥宮」
洞窟の奥には、宇賀神と弁財天が祀られます。鎌倉五名水の霊水「銭洗水」でお金を清めると、心の不浄も清められ、金運上昇の御利益があるそう。特に弁財天の縁日である巳の日は効果絶大だとか♪
奮発したものの、濡らしすぎました・・・お札の端が濡れる程度でよいそうです。
濡らしたお札は、財布の奥に大切にしまっておいて、宝くじなどここぞ!という時に使うと良いようです♪
【御朱印】
授与所でいただきました。
オリジナルの御朱印帳もあります。
<宇賀福神社>(銭洗弁財天)
住所:神奈川県鎌倉市佐助2-25-16
電話:0467-25-1081
駐車場:10台程度あり(無料)
※周辺道路は道幅が狭く、運転には注意が必要です!
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