令和2年8月16日
京都市右京区の「車折神社」へ。
「車折神社」(くるまざきじんじゃ)は、文治5年(1189年)平安後期の儒学者・清原頼業公が逝去された際、清原家の領地であった現在の社地に廟が設けられたのが始まりとされます。
また、生前に桜を愛でられた頼業公の廟には、「桜の宮」と呼ばれるほど多くの桜が植えられ、後嵯峨天皇が嵐山を御遊幸の際、この社前で牛車の轅が折れたため、車折神社と称したそう。
「大鳥居」
「社号柱」
「清めの社」
まずはこの社で悪い運気・因縁を浄化し、心身を清めます。
携帯の待ち受けにすると運気が良くなるとか♪
「水神社」
昔、大堰川の氾濫を鎮めるために龍神様に祈願したことに由来し、昇龍の如く運気・才智が向上する御利益があるそう。
「清少納言社」
車折神社の御祭神:清原頼業公と同族の清少納言を祀り、才色兼備の御利益があるそう。
「弁天神社」
金銀財宝や幸福を授ける弁天様(市杵島姫命)を祀り、金満美麗の御利益があるそう。
「芸能神社」
芸能・芸術の祖神である天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀ります。
玉垣には芸能人の名前がズラリ!!
名前を見ているだけでも楽しめます♪
個人的には、アキラ100%とコウメ太夫にやられました!
「中門」
「手水舎」
「祈念神石」
パワースポットで有名な清めの社(当日は工事中でした・・・)で悪い運気・因縁を浄化したのち、社務所で祈念神石を授かり、本殿前で願い事を強く念じ、願い事が叶ったら自宅や海・川・山などで拾った石に御礼の言葉を書いて納めます。
「拝殿」
本殿は宝暦2年(1752年)に造営され、御祭神:清原頼業公を祀ります。学業成就・試験合格はもとより恋愛・結婚など様々な「約束を違えないこと」をお守り下さるそう。
【御朱印】
授与所でいただきました。
<車折神社>
住所:京都市右京区嵯峨朝日町23
電話:075-861-0039
駐車場:約30台(無料)
公式URL:http://www.kurumazakijinja.or.jp/
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