【京都】みかえり阿弥陀が微笑む♪紅葉の名所「禅林寺」(永観堂)の御朱印

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令和4年11月27日

京都市左京区の「禅林寺」へ。

無量寿院「禅林寺」は、貞観5年(863年)弘法大師の高弟・真紹僧都により真言密教の寺として創建されましたが、鎌倉時代に法然上人の愛弟子・証空上人が住職となり、現在では浄土宗西山禅林寺派の総本山とされます。

また、中興の祖・永観律師にちなみ、広く「永観堂」と称され、京都の紅葉の名所「もみじの永観堂」として知られ、秋には多くの参拝客が訪れます。

この日も山内の紅葉が見事でした♪

湖面に映る紅葉も美しいですね♪

休憩処では、みたらし団子やぜんざいなどがいただけます♪

紅葉ver.のお地蔵様

【御朱印】

書置きをいただきました。


以下は、令和3年8月の投稿です。

この時期も青もみじが美しいですね♪

「山門」

「参道」

「大玄関」

「唐門」

天皇の使いが出入りする際に使われた勅使門です。

勅使は、この盛り砂を踏んで身を清めてから、堂内に進んだそう。

「庭園」

「水琴窟」

「臥龍廊」

曲線と直線の構造が見事な廊下で、名前の通り龍の体内を歩いているようですね!

「御影堂」

「多宝塔」

多宝塔からは、京の街が一望♪

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「弁天社」

「放生池」

赤・青・緑のコラボが美しいですね♪

「みかえり阿弥陀」

平安後期(1082年)念仏を唱えながら本堂を歩く永観の前に、御本尊・阿弥陀如来が現れ、夢ではないかと立ち止まる永観に、阿弥陀如来は後ろを振り返り「永観、遅し」と発したそう。

首を左に向けて微笑みを湛えたお姿から、「みかえり阿弥陀」として広く親しまれています。

【御朱印】

朱印所にていただきました。

以前いただいた御朱印です。

法然上人二十五霊場縁故本山

西山國師十六霊場第八番

京都文殊霊場


<禅林寺>

住所:京都市左京区永観堂町48

電話:075-761-0007

拝観時間:9時~17時

拝観料:一般600円、小中高生400円

駐車場:数十台あり(無料)

公式URL:http://www.eikando.or.jp/


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