【西国逆打ち】Day1.千二百年の歴史を辿る西国三十三所巡礼の結願・満願の名刹「華厳寺」の御朱印

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西国三十三所巡礼とは、

約1300年前、大和長谷寺の徳道上人が閻魔大王の勧めで開創した日本最古の巡礼と伝わります。近畿2府4県(大阪府・京都府・奈良県・和歌山県・兵庫県・滋賀県)と岐阜県にまたがる33箇所の観音霊場「札所」を順番に回ると、総延長1000kmを超えるとか!

<第1番札所:青岸渡寺>

3~4年前には、巡礼道周辺の神社仏閣や地元の名産・スイーツも楽しみながら、第1番札所から第33番札所まで順番に巡拝する「順打ち」で歩いて回りましたが、今回は第33番札所をスタートする「逆打ち」で巡拝していきます。

<第23番札所:勝尾寺>

特に四国お遍路さんでは、4年に1度のうるう年は「逆打ち」をすると「順打ち」の3倍の御利益!があるとも言われるため、西国でも同様の御利益を信じて、テントを担いで歩いて回りたいと思います。

<第30番札所:宝厳寺(竹生島)>



令和2年3月18日

記念すべき西国三十三所巡礼「逆打ち」の初日は、樽見鉄道・谷汲口駅をスタート!

西美濃もみじ街道(R40)を西へ4km進むと、西国三十三所第33番札所「華厳寺」の山門が見えてきます。

谷汲山「華厳寺」は、延暦17年(798年)開祖・豊然上人、本願・大口大領により創建され、西国三十三所観音霊場の第33番札所の結願・満願寺として「谷汲さん」の愛称で親しまれます。

奥州会津出身の大領は、十一面観世音尊像の建立を強く願い、奥州の文殊堂で7日間の苦行の末、満願(7日目)の明け方に文殊大士のお告げで霊木を手に入れ、京の都で尊像を完成させます。そして観音像を奥州へ運ぶ途中、観音像が自ら歩きだし、美濃国赤坂に差し掛かると「我、これより北五里の山中に結縁の地があり、其処にて衆生を済度せん」と語り、この谷汲の地にて一歩も動かなくなったと伝わります。

「山門」

桜の季節には参道が🌸で埋め尽くされます♪

参道の商店にはあちこちに「いのりちゃん」が♪

「仁王門」

「手水舎」の観音様

「本堂」(観音堂)

秘仏本尊:十一面観世音菩薩をお祀りします。

「精進落としの鯉」

西国三十三所の結願・満願ののち、本堂向拝の柱のこのを撫でると精進落としとなります。

「笈摺堂」

花山法皇が参詣された際、御禅衣(笈摺)に添えて三首の御詠歌を納められたことから、満願の暁には笈摺衣をこの堂に奉納するようになったそう。

「満願堂」

西国三十三所の満願成就を報告します。

「見タヌキ、聞かタヌキ、言わタヌキ?」の三狸ですね!

満願堂の周りには無数のタヌキが!!

「他を抜く」から「たぬき」は縁起が良いとされます♪

満願堂から奥の院へは、東海自然歩道の九十九折の山道を約30分の道のりです!

「奥の院」

山上の奥の院からは谷汲の里を眼下に見下ろせます。

【御朱印】

本堂内の納経所でいただきました。

西国33番の結願札所として、花山法皇が詠まれた3首の御詠歌にちなみ、3種の御朱印(+3首の御詠歌)をいただくことができます。

本堂(観音堂):現世

満願堂:過去世

笈摺堂:未来世


<華厳寺>

住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23

電話:0585-55-2033

拝観料:無料

拝観時間:8時~16時半

駐車場:町営P700台有り(平日無料)

公式URL:http://www.kegonji.or.jp/


「華厳寺」を後にし、次の札所を目指します。

途中、ショートカットで竹林を進みます!

揖斐川を渡る頃には、陽が暮れてきました。

池田山に沈む夕日が美しい♪

本日は養老鉄道・池野駅にて終了!

次回は、第32番札所「観音正寺」に向かいます。

Day.1:22km、総歩行距離22km>

(Day.2へ続く)

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