令和元年10月26日
大阪市北区の「鶴満寺」へ。
雲松山「鶴満寺」(かくまんじ)は、奈良時代、大和の地に慈覚大師により創建され、宝暦3年(1753年)豪商・上田宗右衛門の発願により、忍鎧上人を中興の祖として現在地に移転し、当時は京都・真如堂を模した七堂伽藍が建ち並ぶ大寺院であったと伝わります。
「山門」
「観音堂」
御本尊:子安聖観音をお祀りし、霊元法皇の皇子・勝の宮御出産に際し、安産祈願のために刻まれたと伝わります。
また、西国三十三所、秩父三十四所、坂東三十三所の観音尊像も安置されることから、「百体観音」とも呼ばれます。
観音堂の上部には、八角塔楼閣が造営されています。
「本堂」
御本尊は、慈覚大師作と伝わる阿弥陀如来と、仏師定朝作と伝わる地蔵菩薩をお祀りします。
【御朱印】
納経所でいただきました。
新西国霊場第4番札所の御朱印です。
<鶴満寺>
住所:大阪市北区長柄東1-3-12
電話:06-6351-0675
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