平成31年1月6日
大阪市中央区の「少彦名神社」へ。
「少彦名神社」(すくなひこなじんじゃ)は、豊臣時代より薬種取引の場として薬種業者が集まる大阪道修町に位置します。江戸時代には、幕府から道修町の薬種屋124軒を株仲間として、唐薬種や和薬種を全国へ売りさばく特権を与えられ、安永9年(1780年)京都の五條天神より少彦名命を仲間の寄合所にお招きし、神農炎帝王とともにお祀りしたのが始まりとされます。
ビルの一角にあり、一見して神社がどこにあるのか分かりません。
社務所の入り口には黄金の虎が!
ビルの隙間を抜けていきます!
医薬の祖神をお祀りするだけあって、いろんな家庭薬が展示されます。
「鳥居」
薬の神様「神農さま」
「手水舎」
「拝殿」
日本医薬の祖神・少彦名命(すくなひこなのみこと)と中国医薬の祖神・神農炎帝(しんのうえんてい)を御祭神としてお祀りします。
御祭神と張子の虎の絵馬
【御朱印】
授与所でいただきました。
8月いっぱいは「夏詣」を押印いただけます。
神農さんの風鈴まつり「涼風献上」の限定御朱印です。
境内の風鈴に願いを込めた短冊を吊るすことができます♪
年明けには「亥」の御朱印をいただきました。
【御朱印帳】
カバーなし、小さいサイズです。
張子の虎と薬の文字があしらわれています。
<少彦名神社>
住所:大阪府大阪市中央区道修町2-1-8
電話:06-6231-6958
駐車場:なし
公式URL:http://www.sinnosan.jp/
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