【愛知】サングラスをかけた「めがね弘法」がインパクト大!「大智院」の御朱印

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平成30年2月8日

愛知県知多市の「大智院」へ。

「大智院」は、正式には金照山清水寺大智院といい、聖徳太子の開基とされる名刹であり、弘法大師が知多巡錫した際、「我を帰依する者、一切の罪を消滅し、諸の有情を安楽しらしめ、業病難病を解脱す、福力常具足し、穀麦財宝ことごとく皆の意の如く得せしめ、悪業煩悩の心を開眼せしむべし」と自らの尊像を残したと伝わります。

「山門」

「手水舎」

「鐘楼」

「護国大師」

右手に宝剣(外敵を防ぎ七難即滅)、左手に宝珠(福徳を与え七福即生)を持ち、周囲には開運成就や交通安全などが刻まれた二十一修行大師が安置され、願をかけたい大師に祈願します。

「めがね塚」

健眼を願い、大切に使用された眼鏡やコンタクトが供養されます。

「観音堂」

御本尊:聖観世音菩薩御前立:馬頭観世音菩薩が安置されます。

観音堂の左奥には金照堂薬房が併設され、眼病予防の目薬や眼精疲労緩和の内服液などが販売されています。

年季の入った顔出しパネル♪

「本堂」

身代大師「めがね弘法」が安置されます。本当にサングラスをかけたお姿で一見の価値ありです♪

「めがね弘法」

安政7年(1860年)伊予の国の浅吉翁が身代大師に祈願すると盲目が治り、代わりに大師の左目が傷ついたため、以来、老翁の残した眼鏡をかけていると伝わります。

「大楠」

800歳まで生きた八百比丘がお手植えし、その精霊が宿る樹齢約1300年の霊木と伝わり、不老長寿・開運福徳・女性の美貌などの御利益があるそう。

【御朱印】

授与所でいただきました。

2018年は知多四国開創210年を記念して、記念宝印が授与されます。

知多四国八十八か所霊場巡りは、上記の手書き朱印(300円)のほか、予め墨書きがされた専用の納経帳もあり、納経印(100円)を授与いただけます。

公式URL:http://www.chita88.jp/


<大智院>

住所:愛知県知多市南粕谷本町一丁目196

電話:0569-42-0909

駐車場:東側に参拝者用駐車場あり(無料)

公式URL:http://www.daichiin.jp/top.php


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