【岐阜】高山の始祖・金森長近公を合祀する「飛騨東照宮」の御朱印

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平成29年8月29日

岐阜県高山市の「飛騨東照宮」へ。

「飛騨東照宮」は、元和5年(1619年)飛騨高山藩主・金森重頼(幼少期に小姓として最晩年の家康公に仕えた)により、高山城内に勧請された東照権現社を、寛永5年(1628年)に城に西面する鴻巣の杜尾崎に遷座したのが創始と伝わります。元禄5年(1692年)には、東照宮の別当寺院となる松泰寺を開山され、薬師如来像が安置されたそう。

「鳥居」

「手水舎」

本殿への長い階段が続きます。

朱色の橋が美しい♪

「金龍神社」

高山藩初代藩主であり、高山市の始祖とされる金森長近公を祀ります。

「狛犬」

「本殿」

御祭神:徳川家康公を祀ります。江戸後期の文化15年(1818年)に造営され、この地方で唯一の霊廟建築として県重要文化財に指定されています。

【御朱印】

無人の社務所で、備え付けの書置きをいただきました。

他にも金龍神社のものなど数種類がありました。


<飛騨東照宮>

住所:岐阜県高山市西之一色町3-1004

電話:0577-32-1883

駐車場:5台程度(無料)


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