【京都】口から6体の阿弥陀が現れる!空也上人像の「六波羅蜜寺」と「仲源寺」の御朱印【洛陽⑤】

洛陽三十三所観音巡礼⑤

前回の第10~14番札所に続き、第15~16番札所を紹介します。

第15番札所「六波羅蜜寺」

天暦5年(951年)醍醐天皇第2皇子光勝空也上人により開創されました。

当時京都に流行した悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曳き回り、青竹を割り茶を立てた中に小梅干と結昆布を入れて、仏前に献じた茶(皇服茶)を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱えて病魔を鎮めたそう!

宝物館に安置する空也上人立像は、胸に金鼓、右手に撞木、左手に鹿の杖、膝を露に草鞋をはき、念仏を唱える口から六体の阿弥陀が現れる伝承の姿を再現しているそう。

(※撮影不可のため、下記の公式サイトを参照!)

六波羅蜜とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための6つの修行(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)をいい、波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることだそう

「本堂」

貞治2年(1363年)の修営とされ、御本尊:十一面観音菩薩を祀ります。

【御朱印】

授与所でいただけます。

第16番札所「仲源寺」

寺に安置される「目やみ地蔵尊」は、目の病気に御利益があるとされます。

安貞2年(1228年)氾濫が多い鴨川の管理を行う防鴨河使・勢多判官為兼は、地蔵菩薩のお告げにより洪水を防ぐことができたため、この地に「雨やみ地蔵」を安置したが、後に「雨やみ」が転じて「目やみ」になった説があるそう。

「本堂」

御本尊:千手観音菩薩は、仲違いの男女の仲を取り持つ御利益があるとされます。

【御朱印】

授与所でいただきました。

(第17番札所「三十三間堂」洛陽⑥】へつづく)


洛陽三十三所観音巡礼(公式) http://www.rakuyo33.jp/index.shtml


第15番札所「六波羅蜜寺」 http://www.rokuhara.or.jp/

第16番札所「仲源寺」


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