【京都】清水の舞台から京の街を一望♪「清水寺」の御朱印【洛陽④】

洛陽三十三所観音巡礼④

前回の第7~9番札所に引き続き、第10~14番札所を紹介します。

第10~14番札所 音羽山「清水寺」は、宝亀9年(778年)延鎮上人による開創とされます。

御本尊:十一面千手観音像は、左右の腕を頭上に高く挙げて化仏を戴くお姿が清水寺独自のもので、「清水型観音」を呼ばれます。合掌する両手を除く40本の腕にそれぞれ25の観音力が宿り、合計して千手となるそう。

「仁王門」

応仁の乱により焼失するも、15世紀末に再建された正門で、概ね幅10m・奥行5m・棟高14mの楼門です。

狛犬の口が、左右両方とも「阿形」開口)で珍しいそう。

「西門」

寛永8年(1631年)に再建され、ここから見る西山の日没が素晴らしく、極楽浄土に往生する入口の門、浄土を観想する日想観の聖所とされます。

のオブジェ

「三重塔」

平安時代初期(847年)に創建され、日本最大級の高さ約31mを誇ります。

内部には大日如来像を祀り、四方の壁に真言八祖像、天井・柱に飛天・龍などが極彩色で描かれます。

「清水の舞台」から見る京の街

「本堂」から「三重塔」全景

「音羽の瀧」

清水寺開創の起源であり、寺名の由来となったです。

この清水「黄金水」「延命水」と呼ばれ、清めの水として六根清浄・諸願成就が祈願されます。

「庭園」

第10番札所「清水寺善光寺堂」(旧地蔵院)

元は地蔵菩薩を御本尊とする地蔵院であったが、如意輪観音を中尊とし、明治中期より善光寺如来堂を合併して、善光寺堂となったそう。

【御朱印】

第11番札所「清水寺奥の院」

音羽の瀧の真上に建ち、開基・行叡居士と開山・延鎮上人が修行した旧草庵跡と伝えられます。

秘仏御本尊:三面千手観音や脇侍地蔵菩薩・毘沙門天などを祀ります。

【御朱印】

第12番札所「清水寺本堂」

寛永10年(1633年)に再建された、正面36m・側面30m・棟高18mの大堂です。

御本尊:十一面千手観音と脇侍勝軍地蔵菩薩・毘沙門天を祀ります。

「清水の舞台」

言わずと知れた、思い切って決心することを「清水の舞台から飛んだつもりで・・・」と言う語源となった舞台であり、4階建てのビルの高さ相当します。

錦雲渓の急崖に、最長約12mの欅の柱を並べ、「懸造り」という手法で、釘を使わずに組み上げられたそう!

【御朱印】

第13番札所「清水寺朝倉堂」

永正7年(1510年)越前の守護大名・朝倉貞景の寄進により創建され、清水寺型千手観音など三尊像を祀ります。

【御朱印】

第14番札所「清水寺泰産寺」

聖武天皇と光明皇后が御子の誕生を祈願し、安産したため建立されたとの伝説が残ります。

「子安塔」

塔内に6cmほどの小観音を胎内に宿す千手観音を祀り、安産の祈願塔として有名です。

【御朱印】

※御朱印はすべて本堂横の授与所でいただきました。

(第15番札所「六波羅蜜寺」洛陽⑤】につづく)


洛陽三十三所観音巡礼(公式) http://www.rakuyo33.jp/index.shtml


第10~14番札所「清水寺」 http://www.kiyomizudera.or.jp/


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