【京都】洛陽三十三所観音巡礼の旅:華道発祥の地「六角堂」と「誓願寺」「護浄院」の御朱印【洛陽①】

洛陽三十三所観音巡礼とは、

後白河天皇が広域で巡礼が困難な西国三十三所巡礼の代わりとして、平安時代に定められたのが起源とされます。

室町時代には行願寺に始まり北野天満宮に終わる三十三所の札所が定着しましたが、応仁の乱などによる札所廃絶により衰退するも、江戸時代霊元天皇の勅命により中興され、六角堂に始まり清和院に終わる順路が一般的になり、貴族から庶民に至るまで多くの巡礼者を集めたと言われます。

そして、平成の再興により、由緒ある札所巡礼の歴史を踏まえ、身近に観音様の御利益を得られる巡礼として、改めて札所が定められたものです。

京都市内で巡礼が完結し、比較的お手軽に満願達成することができるため、お勧めの巡礼の一つです♪

第1番札所「六角堂頂法寺」

用明天皇2年(587年)聖徳太子による創建と伝えられ、太子の護持仏とされる秘仏御本尊:如意輪観世音菩薩を祀ります。

また、華道発祥の地でもあり、現在も華道家元池坊の拠点であるそう。

「本堂(六角堂)」

御本尊:如意輪観世音菩薩は、思いのままに願いを叶える「宝珠」魔を打ち砕く「輪宝」を持ち、特に長寿・安産・魔除に功徳があるとされます。

「十六羅漢」

仏の教えを護り伝える優れた僧侶「羅漢」といい、「和顔愛語」=「いつも優しい顔つきで穏やかに話すと必ず良い報いがある」という教えを伝えているそう。

【御朱印】

他にも西国33など数種類があります。

第2番札所「新京極誓願寺」

天智天皇6年(667年)天皇の勅願により奈良に創建された後、鎌倉初期に京都に移転し、天正19年(1591年)豊臣秀吉の寺町整備により現在の地に移転したそう。

また、清少納言・和泉式部・松の丸殿(秀吉の側室)が帰依したことより女人往生の寺として名高いそう。

御本尊:十一面観音菩薩弘法大師作と伝えられ、一言で願いを叶えてくれる一言観音として信仰されます。

【御朱印】

他にも和泉式部の限定朱印など数種類があります。

第3番札所「護浄院(清荒神)」

宝亀2年(772年)開成皇子が仏門に帰依し、勝尾山で感得し日本最初の荒神尊として祀られました。

御本尊:三宝清荒神尊は、火の用心・災難除け御利益があるそう。

また、観音堂准胝観音菩薩は、あらゆる仏様の母とされ、子授けの観音様として母の願いを叶えてくださるそう。

【御朱印】

他にも清荒神や七福神の御朱印があります。

(第4番札所「革堂行願寺」洛陽②】につづく)


※洛陽三十三所観音巡礼(公式)  http://www.rakuyo33.jp/index.shtml


※第1番札所「六角堂頂法寺」 http://www.ikenobo.jp/rokkakudo/

※第2番札所「新京極誓願寺」 http://www.fukakusa.or.jp/

※第3番札所「護浄院(清荒神)」


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