【京都】摩利支天に因んだ沢山の狛亥が可愛らしい♪建仁寺塔頭「禅居庵」の御朱印

平成29年5月28日

京都市東山区の建仁寺塔頭「禅居庵」へ。

「禅居庵」は、鎌倉後期、元国からの来朝僧・大鑑清拙正澄禅師を開基とし、小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院だそう。

禅師将来の鎮守として、境内に祀られる摩利支天は、開運勝利の御利益があるとされ、日本三大摩利支天の一つとして数えられます。

「山門」

「手水舎」の猪

「山門②」

「狛亥①」

境内には対になった「あ・うん」の狛亥が6体祀られます。

「亥堂」

亥像の足元にも、たくさんの亥みくじが奉納されます。

かわいい♪

「狛亥②」

「摩利支尊天堂」

禅師が元国より将来された秘仏・摩利支天が祀られ、仏法を護る善神として七頭の猪の上に座しておられるお姿から、開運勝利の御利益や亥年生まれの守り神として信仰されます。

「狛亥③」

「絵馬」ももちろん♪

【御朱印】

授与所でいただきました。

＜禅居庵＞

住所：京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146

電話：075-561-5556

参拝料：無料、参拝時間：9時～17時

駐車場：近隣の有料Pを利用

公式URL：http://zenkyoan.jp/

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2023-11-25 22:00

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